「仮面ライダーフォーゼ」第2話感想。

  • 2話というか、1話後半をカットして2話に押し込んだ分、1話からの流れを生かし切って、綺麗に次話へ繋げた。

面白かったポイント

  • 弦太郎は「賢くないが、気持ちが良い奴」である。
    体力もあり、腕っ節もかなり強いが、動いているとテンションが上がるタイプ。
    (走ったり、喧嘩してたりすると、アドレナリンがドボドボ漏れちゃう系男子)
    • 機械は苦手らしく、スイッチの操作に手間取ったり、操作をミスったりする。でも着うたは演歌だよ!
    • 色気に弱いのは「男の子」だから仕方ないね!!
  • KENGO君は厨二病(文系型)」ということが判明。
    • 俺用語。カタカナを強引に漢字で言い換えたり、日常生活で四文字熟語をバンバン使う。
      理系の場合、「実験」「調合」「製作」などの実学に傾倒する。
  • KENGO君、体力があまりにもなさすぎる…。というか、弦ちゃんがありすぎるだけか。
  • 十文字君、鼻の穴がチャームポイント。
  • 「空でやれ」って言われたら、普通空中じゃないですかァー!? なんで宇宙(そら)なんですかァーッ!?
    おまけに、単身で「大気圏脱出→大気圏突入」とかアグレッシブすぎる…。

楽しめなかったポイント

  • 特になし。1話、2話はシームレスに見たいところ。