暇なオタなどいないのではないか。

  • どーにもこーにも忙しい…ふりをしている。
    • 人生ライフ的にはどう考えてもやらなければいけないタスクが目の前に積み重なっているのだが、それを素直に片付けるには覚悟が足りていない。
      覚悟が足りていないので、とりあえず目の前以外のタスクを自分で設定して、それを片付けることでそれなりの達成感と満足感を得る。そんな日々だ。
    • このスタイルの面倒くさいというか狡猾な部分は、「それなりの達成感と満足感を得る」という部分にある。
      全く持って無益なことであれば自制を掛けられるが、それなりにリターンがある(金銭的、物欲的に)から、労力を惜しまずに投資できる。
      • 給与計算として考えると、そういうのは無為なのだが、いかんせんオタ趣味と日常がミックスしている以上、そういう合理性はないものとして計算される。
  • 話を戻すと、オタクというのはヒマのない、ヒマを埋めたがる人種だ。
    • 知識を求めるオタならば好きな作品を追求し、萌えを楽しみたいオタは感性の赴くままに読み続ける。