「境界線上のホライゾン展」と「キュアメイドカフェ×境界線上のホライゾンフェア」に行ってきたよ。

境界線上のホライゾン展」


  • エスカレーターを登っていくと、案内プレートが視界に入る。

  • センター入り口脇に、べろんと貼られたB1販促ポスター。

  • エントリーガイド。

  • 両開きで読めるパンフのようだが、現物に触れるのを躊躇ったために撮影なし。くそう。

  • 2011年夏に開かれたコミックマーケット80にて展示された巨大フラッグ。
    まあ、フラッグ自体を撮り忘れたのだけれども。
見所&感想
  • 資料の山。
    • アニメ用に提出された、キャラ作画資料が展示されている。
    • 武蔵艦内における居住区の配置、番地の割り振りなどがカラー図解&説明があり。
      またマルガ、ナイトの射撃シークエンスや飛翔のメカニズムなども表示。
  • 展覧会の反対側にグッズ販売所がある。
    が、境界線上のホライゾングッズはまだ少ないのでやや寂しい。ややセンチメンタル。
    • 資料内にあった、「アリアダスト学院校章入りトートバック」は商品化イチオシ。
  • 午前中、というか11時オープン直後に入ったため、人はかなり少なめ。
    資料が多いだけにじっくり閲覧したい人は、混雑する時間帯を避けることを薦める。

キュアメイドカフェ

  • コロ弁。
    • 鳥肉のフライ、ポテトコロッケ、クリームコロッケのセットに、黒パンとキャベツの付け合わせとソース。

  • 魔女のプレート。
    • 白はおそらくレアチーズケーキ、黒はザッハトルテ?(濃厚なチョコ味)
      赤のソースはイチゴのフルーツソースで、濃いめのフレーバー。

  • トーリの肌色ジュース(カルピスソーダ×ピーチシロップ×ホイップ)。
    • おいこれ甘いぞ!? まあ、ピーチシロップがあるんで当たり前ですが、隠し味のホイップが強敵…!(造形的な意味で)
感想
  • コロッケ弁当
    お、思ったよりも食い辛えー?!
    コロッケは揚げたてな上に味濃いめ。ただ、食パン×キャベツ×コロッケの取り合わせで、食パン自体がキャベツの敷物になっているので食べるのに手間取った。
    くそう、米をくれ、米を!
  • トーリ汁(誤解のある名称)
    混ぜないと駄目だこれ!
    ネタで頼んだはいいものの、甘めのドリンクなのでスイーツと噛み合わない…!
  • 魔女のプレート:
    甘党の俺、満足…! 白も黒も、単品で十分美味しいケーキなのだが、甘みを苺のフルーツソースの濃さが引き立たせてデラ甘&美味しい…。
    お紅茶、お紅茶が欲しいの…。
  • キュアメイドカフェ自体は、一般的なメイド喫茶よりも「落ち着いた雰囲気」で一般人にもお勧め出来るお店。
    (実際、オタクでも何でもなさそうなおじさんがランチを取ってたりする)
    • というか、ちゃんと食えるレベルの味のメシが出るのが嬉しい。
      (秋葉に限らず、メシマズなメイド喫茶は結構あったりする)
    • とりあえず、英国メイド衣装は素晴らしい…!
  • 店舗は東京アニメセンターから少し離れた場所にある(ビルの中)なので、きちんと下調べをしましょう…。