「馬越嘉彦東映アニメーションワークス」を買ったよ。

主な内容としては「ハートキャッチプリキュア！」「おジャ魔女どれみ」がほとんど。
「マリー&ガリー」が1割、同業者インタビューが1割という、絵に注力した構成となっている。
- 「ハートキャッチプリキュア！」はカラーイラスト、最終回付近の原画、キャラ資料、変身バンクなどを掲載。
- 「おジャ魔女どれみ」はカラーイラスト、キャラ資料（メイン、膨大なモブまで含む）、初期設定資料、原案ラフに加え、パッケージの原画まで掲載。
- 「マリー&ガリー」はカラーイラスト、それぞれのキャラ資料など。パイロット版での裏話もあり。
「絵がうめえ」ってのはまあアニメーターなので当たり前のだけれども、構図やキャラの配置、行動で「このキャラは何をしようとしているのか」を見た人に想像させる力を感じる。
クセというか、主線の力強さが心地よい。
コブラージャとニュートンさんは兄弟か何かですか。