何だか何かが足りないけれど、その何かが何なのかは自分にも分からない。

書きたいのに書きたいことが見つからない時、ふと思い出すのはお禿様の言葉。



Animation Meister - Vol.2 富野 由悠季 インタビュー | 文化庁メディア芸術プラザ
http://plaza.bunka.go.jp/museum/meister/animation/vol2/

「クリエイターは、その時々に応じて、アニメという媒体、映画という媒体、演劇という媒体、音楽という媒体を使う。
そうすると重要なのは、作品を作る「心」です。
じゃあ、アニメが好きで、アニメばっかり見てきたっていう人に作品が作れるのか、というと、ハッキリ言い切ります。
作れません!
現にアニメ好きが作ったアニメほどつまんないものはないじゃないですか?
アニメという媒体を使って何をするのかということを持ってない人に、作品は作れないのです。」



自分はクリエイターではないけれど、行動を起こすのに必要なのは「何をしたいのか」を想うことなんだな、と。