ゼーガペイン見終わったー!

久しぶりに「ああ、これ見て良かったなあ」と思えた作品だった。
キョウが人の出会いや別れや人間関係での失敗(わりと失敗することが多めなのが面白み)を通じて精神的成長をしていくのが、丁寧に作っている作品と感じてとても新鮮に思えた。
「ロボットつえー!」で終わる作品じゃない。というか、むしろ「人間関係に重きを置いた作品」のような気がする。
こう、少女漫画の文法で描かれた作品というか、今思い返せばレイアース追想されたのは異世界+ロボだからだろうか。
とりあえず、ゼーガペインは勧められて良かったなあと思うので友人にでも紹介していきたいところ。